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(1)GRANDES CHARANGUISTAS de BOLIVIA 1994 DISCOLANDIA CD-13869 |
(2)CHARANGO Andean Masterpieces 1998 ans records(U.S.A.) 12101-2 |
曲目 1. LOS ALARACOS(Ernesto Cavour) 2. CHAQUIRAS DE LUZ(William E. Centellas) 3. AIRES DE OROPEZA(Eddy Navia) 4. POUTPURRI DE BAILECITOS(Alejandro Camara) 5. PRESENTIMIENTOS(Donato Espinoza) 6. JUMECHI(Florencio Oros) 7. EL ARRIERO(Mauro Nun~ez) 8. LAS HUELLAS DE MI LLAMITA(Clarck Orosco) 9. DE LAS MONTAN~AS A LA SELVA(Ernesto Cavour) 10. AGUILILLO(William E. Centellas) 11. FIESTA DE CHAYANTA(Eddy Navia) 12. CONDOR PASA(Alejandro Camara) 13. YUNGAS(Donato Espinoza) 14. CON SENTIMIENTO PROFUNDO(Florencio Oros) 15. SERRANITO(Mauro Nun~ez) 16. NOCHES DE AMOR(Clarck Orosco) 17. ROSARIO DE UVAS(Ernesto Cavour) 18. FIESTA DE CHARANGO(William E. Centellas) 19. WALLICHA(Eddy Navia) 20. AIRES VALLUNOS(Alejandro Camara) 21. SERENATA CHURUQUELLA(Donato Espinoza) 22. SI YO MIS PENAS CANTARA(Florencio Oros) |
個人的な感想等 (カッコ内は所属した(している)グループ) ERNESTO CAVOUR(LOS JAIRAS, ERNESTO CAVOUR Y GRUPO NAIRA) 超人的な早弾きとド迫力のかき鳴らし。でもこの人くらい「メロディアス」という言葉の似合わない人もいない気がする。 WILLIAM E. CENTELLAS この人こそ「メロディアス」という言葉が似合う人。チャランゴとギターの素晴らしい合奏曲を一杯作っている人。 EDDY NAVIA(SAVIA ANDINA) ピックで弾いているらしく、独特の音色(生は見たことない)。個人的には指・爪で弾く音が好みなので、、、。 ALEJANDRO CAMARA(GRUPO SEMILLA) 繊細。別格。そういえば来日したときは、チューニングを1音下げたチャランゴと普通のチューニングのヤツを使い分けていたなあ。 DONATO ESPINOZA(LUZ DEL ANDE, SAVIA ANDINA) テクニック・センスにはただただ脱帽。若々しく力強いし。一度生を見てみたかった FLORENCIO OROS 弦の種類が違う(であろう)こともあり、とても良い雰囲気。この人は誰なんだぁ??とっても知りたい。ぜひ他の音源を聞いてみたい! MAURO NUN~EZ 巨匠中の巨匠。でも他のメンバーと比べるとやっぱり古いと思う。どうせならCHARANGOLOGIAとかを入れて欲しかった。 CLARCK OROSCO(GRUPO AYMARA) 上手いんだけど、このメンバーの中では特徴が少なくて埋没しているような気がする。 謎な点 (1)8人が順番に弾いているのに、2回りと6名で終っている。3回目がなかったMAURO NUN~EZとCLARCK OROSCOの立場はどうなるのか。 (2)ジャケットの裏側に巨匠達の写真があるのに、何故かFLORENCIO OROSだけいない。彼の立場はどうなるのか。 …そもそも誰がどう選曲したのかも謎ですけどね。 |
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