ケロヨンのホームページ フォルクローレ 〜FOLKLORE〜 とは


1.フォルクローレとは?

「フォルクローレ」は、南米アンデス地方の音楽一般を指します。
(厳密な定義は、人により、時代により、いろいろ異なるようです。)
よく知られている曲には「コンドルは飛んで行く」「花祭り」があります。
哀愁を帯びた笛の音、というイメージを持つ方が一番多いのではないでしょうか。

ケーナ・サンポーニャなどの管楽器:メロディを担当
ガットギター・チャランゴ(小型ギター):コード伴奏を担当
ボンボ(太鼓):リズムを刻む
という形態が「典型的」と言われます(と思います)が、他にもバイオリン、フラット・マンドリン、ベースなども演奏に使用されています。

楽器の解説をしようかと思いましたが、ネットの中に既に情報がいろいろありますので、省略します。リンク集をご参照下さい(^_^;)。

 最近では、日本でもフォルクローレに接する機会が増えてきたように感じます。新宿や渋谷の駅前で南米の人達が街頭演奏していたり、新聞にケーナの通信教育の広告が載ったり、ケーナ・チャランゴ・サンポーニャの教則ビデオが売っていたり、、、。
1.CDを購入する

 中規模以上のCDショップに行くと、「フォルクローレ」コーナーがあります。日本盤のフォルクローレCDも出ています。「ラテン」の中に入っている場合もありますが。
 また、大きな駅の出店でたまに売っている「世界の音楽」シリーズにも「アンデス音楽」「フォルクローレ」があります。

 最近では、大きい楽器店に行くと、ケーナやチャランゴ等の楽器と、教則本、教則ビデオが売っています。



2.街頭演奏を見る

 こればかりは、どこに行けばいいか、なかなか事前にわかりませんが、、、
 私は新宿駅西口でよく見かけます。

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