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正確な年数を忘れてしまいましたが、、、’89年でしたっけ??91年でしたっけ?。
(覚えている方、教えてください)。
チャランゴのソリスタとして名高いセンティージャスが来日しました。
トリオでの演奏で、殆どの曲がチャランゴのソロでした。数曲だけ、エルナン・ポンセがケーナを吹いていたと思います。チャランゴ奏者である私にとっては、とても見ごたえがあるものでしたが、管楽器奏者の方などには少し物足りなかったかもしれませんね。
コンサートホールは、定員250人くらいの小さなところで、演奏者を直ぐ近くで見ることができ、とてもよかったです。エルナン・ポンセのボンボの叩き方は、音は聞いた事がありましたが、実際に目の当たりにすると、インパクトありましたね。
蛇足ながら、センティージャスの弾いていたチャランゴは、拡大版のパンフレットを見ればわかるかもしれませんが、サウンドホールのところに顔の模様が彫られています。私の友人達は、「北の家族」と呼んでいました(居酒屋チェーンのトレードマークに、なんとなく似ていたもので)。因みに某日本人演奏家のデザインだそうです。
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